絶対に安全な赤ちゃんの水|水道水やペットボトルは大丈夫?

大切な赤ちゃんの水選びと水分補給のポイント

赤ちゃんのウォーターサーバー.comは、助産師である山野内亜紀さんによって、記事の監修を行っています。

助産師の山野内さん

赤ちゃんのお口に入るもの、お水など、なるべく赤ちゃんに害のないものを選んで与えてあげたいと思うのは、お子様を育てている皆様の共通の想いだと思います。

 

今回は、育児をする上での欠かせないお水に関することの中から、新米ママさんたちがよく、これってどうなの?と疑問に思いやすい、比較的ご質問が多い6つの項目についてまとめてみました。

  1. 赤ちゃんに水は必要?いつから飲ませるのが良いのか
  2. 水道水を赤ちゃんに飲ませるために必要なステップと注意点
  3. ペットボトルの水を赤ちゃんに飲ませる時の注意点
  4. 赤ちゃんのミルク・白湯・離乳食を作る時の注意点
  5. 赤ちゃんにはウォーターサーバーの水が一番おすすめです
  6. 赤ちゃんが水を飲まない、吐く時の対処法

 

お水を実際飲ませる時期やタイミング、水道水やペットボトルのお水に関することなど
より詳しくわかりやすくご説明していきます。

 

赤ちゃんに水は必要?いつから飲ませるのが良いのか

新生児・乳幼児の生理と病態

初めて育児をされるお母さんお父さんには、赤ちゃんに水は必要なのか、飲ませるとしたらいつから飲ませた方が良いのか、気にされる方が多くいらっしゃいます。

 

インターネットや育児書で調べてみると、様々な情報を得られるため、「飲ませなくても良い」という意見もあれば、逆に「水分補給として飲ませた方が良い」という意見もあり、迷ってしまいますね。

 

そこで助産師としての立場から助言をさせてもらいますと、赤ちゃんに水を飲ませる時のポイントとして、

  • 新生児には基本的には水を飲ませなくても良い
  • 赤ちゃんに水を飲ませるのは生後6カ月以降が目安
  • 水は常温で、飲ませる量は20mlほどから
  • 飲ませ方はスプーンでもマグでもどちらでも可能
  • 水はあくまでも水分補給の補助的役割

の5つがあげられます。
詳しく説明していきましょう。

 

新生児には基本的には水を飲ませなくても良い

 

生後5〜6カ月までは、母乳やミルク以外の飲み物は必要ありません。
産まれたばかりの赤ちゃんの腸は未熟で、栄養や水分の吸収が上手くいかないことがあります。

 

母乳やミルクは赤ちゃんの腸が吸収しやすい成分濃度配分になっており、全く問題がないのですが、それ以外のもの(水、糖水、麦茶など)は早いうちから無理をして飲ませなくても良いと言われています。

 

離乳食も最近は極力遅く始める方がいいと言われていますが、それも低月齢の赤ちゃんの腸の発達が未熟だからです。
母乳やミルクが、そのまま栄養摂取と、水分補給の役割もしてくれるため、しっかりいつもと同じように母乳やミルクを飲めているのであれば、水分が足りないという心配はありません。

 

 

赤ちゃんに水を飲ませるのは生後6カ月以降が目安

 

水分補給に水を飲ませてもOKなのは、離乳食が始まるくらいの6カ月以降になりますが、この水分補給の目的は、あくまでも母乳やミルクで足りなかった水分の補給というイメージになります。
水分補給の基本は母乳、ミルクというスタンスは変わりません。

 

母乳やミルク以外の水分をとる場面としては、夏の暑い日、お風呂に入った後などです。
そのほかに、お出かけ中、すぐに母乳をあげることができない状況や、ミルクがすぐにつくれない状況にあったときなどに、少し補給程度にお水を用意しても良いでしょう。

 

自律授乳で欲しがったら飲ませるという授乳パターンの母乳の子は、お風呂に入った後でもそのまま母乳を飲ませてしまうことがほとんどです。

 

 

「水は常温で、飲ませる量は20mlほどから」

 

飲ませる量は1回20mlほどです。哺乳瓶にいれるとほんとうに少量です。
しかし赤ちゃんにお水を与えるときは量、タイミングともに決して無理強いはしないことです。
嫌がるのなら飲ませなくてもかまいません。一口だけでもかまいません。

 

お水を飲ませすぎると、それだけでおなかがいっぱいになり、母乳ミルクの摂取量に影響してしまい、結果的に栄養が不足してしまいます。
また、飲ませるときは、赤ちゃん用のお水ペットボトル、浄水器、ウォーターサーバ等の清潔なお水を常温にして飲めるように用意します。

 

冷たい温度で飲ませてしまうと、ただでさえ未発達な赤ちゃんの腸が、冷えることで動きまで悪くなり水分を吸収できなくなって下痢をしてしまいます。

 

また、余計な塩素消毒などの薬が入ってないお水は、飲んだあとおいておくとすぐに雑菌が繁殖しますので1回ずつ、余ったものはすぐに捨てましょう。

 

水道水はカルキ抜きをすることで飲めますが、水道水には完全に取り除けない塩素、アルミ、鉛、アスベスト、環境ホルモン等様々な有害物質が含まれているため、抵抗力のない、腸の発達が未熟な赤ちゃんはそれらの有害物質を身体にため込んでしまうことになります。

 

飲ませる水は出来るだけ純粋な赤ちゃん用の水のほうが安心です。

 

「飲ませ方はスプーンでもマグでもどちらでも可能」

飲ませる方法は哺乳瓶でなくてもかまいません。
ミルクの子は哺乳瓶になれていて、そのままミルクの代わりに哺乳瓶にお水を入れるということができますが、母乳の子は、哺乳瓶の人工乳首を嫌って飲まない子が多いです。

 

おっぱいを吸うときの舌の動きがちゃんとできる子であれば、小さいコップに少量の水をいれて、コップのみをさせてもいいでしょう。
離乳食用のシリコンスプーンを使って一口ずつ飲ませる、マグの練習も兼ねて与えてみる、等、様々な方法があります。

 

いろいろお試しをしてみてお子様に合った方法を見つけて下さい。

 

水はあくまでも水分補給の補助的役割

水は水分補給の補助として、母乳やミルクを必要量飲んでもまだ飲みそうなら飲ませてもいいですが、嫌がるようなら無理に飲ませなくてもかまいません。

 

冒頭でも説明したように、あくまでも赤ちゃんの水分摂取、栄養摂取のメインは母乳やミルクであることを忘れないで頂きたいと思います。

 

しかしそれ以外で補助的にお水を用意しておくと便利なこともあります。

 

特に夏場、汗をいっぱいかく時期に、お出かけ先やバスや電車の移動などですぐに母乳やミルクがあげられない状況の時に少量の水を用意しておくと安心です。

 

そのあと授乳できるスペースを見つけたら、しっかり授乳をしてあげてください。

 

参考までに赤ちゃんに水をはじめて飲ませるときは、初めての味(味がないこと)にびっくりして飲まないことが多いです。

 

離乳食が進むにつれ、赤ちゃんがいろいろな味を知って慣れてくると抵抗なくお水も飲んでくれるようになりますので、無理強いせず赤ちゃんのペースでいきましょう。

 

 

水道水を赤ちゃんに飲ませるために必要なステップと注意点

最新産科学

水道水のイメージは、美味しくない、塩素など残留物質が心配、古い水道管の影響など、様々なイメージがあります。

 

日本の水道水は、飲める水として世界でもしっかりした基準の管理がなされていますが、大人が飲む分にはさほど気にならないようなことでも、身体の小さな、身体の器官や腸が未発達な赤ちゃんに飲ませるとなると話は違います。

 

赤ちゃんに飲ませる前に必要なポイントである

  • 赤ちゃんの腸の発達は未熟
  • 水に含まれる有害物質3点
  • カルキ抜きについて

を詳しく説明しましょう。

 

赤ちゃんの腸の発達は未熟」

 

赤ちゃんの腸の発達は未発達で、未熟な消化能力です。
月齢が小さいほど母乳、ミルク以外の栄養は、あまり吸収されずに外に排出されてしまう特徴を持っています。
また、解毒作用も未発達です。

 

赤ちゃんは母乳、ミルクの摂取によってビフィズス菌(良い菌)を腸内に持っています。
その割合は母乳育児の赤ちゃんは99パーセント、ミルクの赤ちゃんは60〜80パーセントくらいです。

 

しかし早いうちから離乳食をはじめてしまうことによりビフィズス菌の数が減ってしまいます。そして雑菌や悪い菌が増えます。

 

良い菌が減り、悪い菌を体内に取り込んでしまうことと、消化能力が未熟なために未消化の食べ物が腸の中に増えることで、腸内に悪玉菌が増え、アトピーやアレルギーを起こしやすい体質になってしまう例もあります。

 

母乳、ミルク以外の離乳食開始はなるべく遅らせた方がいいのはそのためで、その開始は1歳を過ぎてからでも遅くはありません。
水も無理をして飲ませる必要がないのもそのためです。

 

母乳の中にはビフィズス菌を活性化するヒトミルクオリゴ糖が含まれており、赤ちゃんにとってのよりよい腸内環境を考えると、母乳育児の子は、早く断乳してしまって水分補給にお水を飲むよりも、なるべく母乳を長く与えた方いいのです。

 

「有害物質は塩素、鉛、トリハロメトロン」

水道水に含まれている有害物質も、未発達の赤ちゃんの腸では悪さをします。
これらの物質は、性能のよいフィルターを使っている浄水器や、オゾン消毒、煮沸消毒などで軽減させることができます。

 

上手に活用し、安全な水を赤ちゃんに与えてあげましょう。

塩素

塩素は川から取り込んだ水を殺菌消毒するために浄水場で投入されます。
塩素は体内のタンパク質成分に悪さをします。
皮膚が乾燥したり、アトピーになったりします。

鉛は昔、水道管に使われていたのですが現在は使用禁止になっています。
鉛は水に溶けやすいです。更に体内に蓄積されやすい特徴を持っていて、少しずつ身体にたまっていきます。
蓄積されてしまうと頭痛や不眠、腎臓や脳に影響もある場合があります。
昔使っていた古い水道管がすべて新しいものになっている訳がなく注意が必要です

トリハロメタン

塩素と、水の中にある葉などの汚れ、ゴミといった有機物と反応することによって有害な物質と変化してしまいます。
一番心配なのがトリハロメタンは妊婦さんに悪さをすると流産になる可能性が一般的な確率より15パーセント上昇すると言われます。その他は純増、肝臓、等に影響します。

 

 

「煮沸をしてカルキ抜きをした方がよい」

水道水はカルキ抜きをすることでそのまま飲むよりも安全に飲めます。
よくカルキ臭といいますが、これは塩素と水道水の中に含まれる塩素が反応し、においがするものです。
カルキ抜きの方法は、お水をやかんなどにいれて沸騰して冷ますのが一般的で、そのほかは、くんだお水をしばらく置いておく、フィルターが付いている浄水器を使い、塩素を取り除く、といった方法があります。

 

 

ペットボトルの水を赤ちゃんに飲ませる時の注意点

助産師の教科書

では安全な水を選び、ペットボトルを赤ちゃんに実際飲ませるときにはどのようなことに注目したらいいのでしょうか。
次の3つがポイントとなります。

  • 軟水を選ぶ
  • 開封後は時間をおかない
  • 直接口をつけて飲まない

 

 

「軟水を選ぶ」

軟水か硬水かの違いは水の中にカルシウム、マグネシウムがどれだけ含まれているかの差です。
WHO基準では、

@軟水→硬度0〜60r/L未満
A中硬水→硬度60〜120r/L未満
B硬水→硬度120〜180r/L未満
C超硬水→硬度180r/L以上

 

となっており、赤ちゃんに飲ますことのできるいわゆる軟水は、@、Aまでとなります。

 

赤ちゃんはミネラル類を分解し、解毒するような機能が未発達で、ミネラルが多い硬水を飲んでしまうと腎臓に負担がかかったり、下痢や腹痛を起こしたりします。

 

ミルクをつくるときにも、気をつけなくてはいけません。

 

ミルクはあらかじめミネラル分も含めて赤ちゃんの身体に必要な成分を計算してつくられています。

 

ですが、それを溶かすお水に、ミネラル分が多量に含まれていると、過剰接種となってしまいます。未発達な消化吸収機能がしっかり発達してくる5歳くらいまでは出来るだけ軟水をお勧めします。

 

 

「開封後は時間をおかない」

 

ペットボトルの天然水は、水道水と違い、殺菌に使う塩素などが含まれていないため、人の身体にとっては安心なのですが、逆に雑菌が繁殖しやすいです。開封後は時間をおかずに飲んでください。

 

水道水と天然水の消毒方法は違い、天然水は採水された水を、しっかり微生物的科学的に検査し、その後ろ過し、沈殿、加熱殺菌します。

 

お水がペットボトルに入って売っていても、水道の水をボトリングしている例もありますので、成分をしっかり確認して与えてあげましょう。

 

 

「直接口をつけて飲まない」

ペットボトルに直に口をつけて飲んでしまうと、口の中の雑菌が逆流し、ボトルに残っているお水の中に菌が増えます。

 

常温の水を半日置いただけでもその菌は爆発的に繁殖し、食中毒の原因になります。マグやストローのみも同様です。

 

マグやストローに移して飲むときは、ずっといれっぱなしにしないように飲み切れる分だけその時にペットボトルから移して入れ、飲ませてあげるといいでしょう。

 

直接口をつけて飲まない場合でも、ペットボトルの水は蓋をあけたら半日から1日で、残ったら捨てるようにしましょう。

 

夏場は温度が高いため、なおさら注意してください。

 

赤ちゃんのミルク・白湯・離乳食を作る時の注意点

新生児 消化機能と栄養

次に実際にお水を使うミルク、白湯、離乳食についてです。

  • ミルク育児のミルクは赤ちゃんの身体をつくるすべて
  • 白湯は無理に飲ませる必要はない
  • 離乳食は水の加減で

の3つについて作り方も含めて説明していきます。

 

赤ちゃんのお口に入るものはお水が関係しているものが中心です。

 

お水を含めて安心安全な材料で作ってあげたいですね。

 

 

「ミルク育児のミルクは赤ちゃんの身体をつくるすべて」

ポイントになる注意点としては

月齢に合ったミルクの成分と量を飲ませること

新生児用のミルクの成分と、月齢が進んだミルクの成分では、含まれている栄養が違います
また、フォローアップミルクは、離乳食が進んでから、足りない栄養素を補うために飲ませるものです。沢山飲ませればいいものではありません。

 

自分の手や、ミルクをとく水、哺乳瓶は清潔なものを

赤ちゃんの口に入るものは準備の段階から清潔に。

 

手をしっかり洗った後、哺乳瓶は煮沸消毒をしたり、お水は、煮沸させカルキ抜きをした水道水か、市販の赤ちゃん用の軟水を使います。

 

作るときのお湯は70度以下にならないように。そのあとしっかりひと肌まで冷ますこと。

 

に気をつけて調乳をしていきましょう。

 

ミルク育児のミルクは赤ちゃんの身体をつくるすべてとなります。

 

これから大きく成長していくうえでの基礎となる栄養です。そのなかで、粉ミルクをとくために使うお水はかなり重要な役割をしめます。

 

調乳のためのお水は絶対に、身体の中に入っても安全なものを選んであげてください。

 

 

「白湯は無理に飲ませる必要はない」

白湯とは
一度沸騰させたお湯を飲めるくらいの温度まで冷ましたものです。湯ざましとも言います。

 

母乳やミルクで水分補給は出来るため、白湯は無理に飲ませなくてもかまいませんが、もし、夏場など、汗をいっぱいかく時期や、お風呂上がりに飲ませる機会があれば、次の三つの作り方を参考にしましょう。

 

耐熱コップに水を入れて、レンジ600wで90秒かけます。その後冷まします。
ウォーターサーバーの水を使うなら、熱湯を入れた後冷水を混ぜて、ひと肌までに温度調節をします。かなり簡単に短時間で白湯が作れます。
やかんや赤ちゃん専用の小さなおなべを用意し、水を入れ火にかけます。

10分ほど沸騰させてから人肌程度に冷まします。

 

「離乳食は水の量の加減でステップアップ」

腸の発達が未発達の赤ちゃんの離乳食はなるべく遅く開始します。

 

特に、タンパク質摂取開始は、アレルギーやアトピーを引き起こす原因ともなりますのでは極力遅くにしましょう。

 

ここでもお水が多くの役割を占めることとなります。

 

一番わかりやすい離乳食のステップアップの仕方はお粥です。

 

これは水の量の加減でお米の硬さを変えることができます。

 

よくいわれている、離乳食開始時の10倍かゆとは、お米1カップに対しお水がその10倍となるように入れて炊くものです。

 

はじめは炊きあがったものをのり状にすりつぶしたものを与えるのですが、7倍、5倍、と、離乳食をすすめていくうちに、お水の量を減らして炊いていくことになります。

 

赤ちゃんにはウォーターサーバーの水が便利でおすすめです

コスモウォーター「Smartプラス」

赤ちゃんに「可能な限り安全な水を飲ませる」一番おすすめの方法は、安全性の高いウォーターサーバーを使用する事です。

 

水道水には赤ちゃんのアトピー性皮膚炎の原因にもなる塩素や、流産のリスクを高めるホルムアルデヒドが含まれています。

 

また、未開封のペットボトルは無菌状態ですが、開封すると空気中の雑菌が混入します。

 

口を付けて飲むことはもちろんNGですが、半日程度で使い切らなければいけないので、コストパフォーマンスとしてもあまり良いものではありません。

 

そこで、おすすめしたいのがウォーターサーバーです。

 

ウォーターサーバーのメリットとして、

  • 衛生的な水を赤ちゃんに飲ませられる
  • お水だけでなくお湯も出るので、白湯やミルク、離乳食を作るのが簡単

が挙げられます。

 

衛生的な水を赤ちゃんに飲ませられる

ウォーターサーバーには、温水を定期的に配管内や、冷水タンクの中に通す事で消毒する「自動クリーニング」と言う機能があります。

 

定期的に自動クリーニングを行う事で、ウォーターサーバー内部をいつも清潔な状態に保つことが出来ます。

 

また、放射能検査を始めとした水質検査も定期的に行っているので、安心して赤ちゃんの飲料水として使用する事が出来ます。

 

私自身も使用していて、赤ちゃんのウォーターサーバーとしても人気が高いコスモウォーターでは、毎日採水して、その水をフルオートメーションでボトリングしていています。

 

採水から48時間以内に発送しているので、配送される水も非常にフレッシュな状態で届きます。

 

また、ウォーターサーバー自体も静音設計なので、時間に関係なく夜中でもバタバタせず、静かに簡単にお湯やお水が使えるのでおすすめです。

 

お水だけでなく、お湯も出るので、白湯やミルクを作るのが簡単

ウォーターサーバーは、お湯だけなく冷水も付いているので、白湯やミルクを簡単に作る事が出来ます。
白湯を作る時には温水と冷水を混ぜる事で、簡単に作れます。

 

ミルクは70℃以上のお湯で溶かす必要がありますが、ウォーターサーバーの温水は80℃から90℃になっているので、粉ミルクのミネラル成分を壊すことなくミルク作りが出来て非常に便利です。

 

>>赤ちゃんにおすすめのウォーターサーバーはこちら!

 

赤ちゃんが水を飲まない、吐く時の対処法

赤ちゃんのお水に関すること、その中でも吐いた時の水分摂取について育児中のママたちの質問が多い4つの項目を、助産師としてわかりやすくご説明しましょう。

  • なぜ赤ちゃんは吐きやすい
  • いつまで吐きやすいの
  • 病気で吐く時は
  • 水みたいなものを吐いた

赤ちゃんのおう吐には、まれに病的なおう吐も含まれている場合がありますので、もし、わからないことがあれば早めにかかりつけの小児科を受診することをお勧めします。

 

「なぜ赤ちゃんは吐きやすいのか、」

赤ちゃんが吐くのは胃の構造上の問題があります。

 

赤ちゃんの胃の形は、大人の形とは違って、お酒を飲むときにつかう徳利(とっくり)のようなストレートな形をしています。

 

胃の入り口にあって、胃の中のものが戻ってこないようにギュッとしめる役割の筋肉の力もまだ弱いため、その構造上の原因で、飲んだ母乳やミルクが少しおなかを押されただけで逆流してきてしまうというのが多いのです。

 

腹ばいになったときに吐いてしまったり、げっぷや抱っこをするときなど、ちょっとした刺激が加わったときに吐くことがあります。

 

多めの量を吐いても機嫌よくけろっとしていて元気であれば問題ないことが多いです。

 

 

 

「いつまで吐きやすいのか」

母乳やミルクを吐き戻すのが多いのは3ヶ月くらいまでです。

 

まれに1歳近くまで吐きやすい子もいます。

 

先程胃の構造についてご説明しましたが、赤ちゃんは母乳やミルクを多めに飲んでしまったときや、咳やしゃっくり、げっぷなどと一緒に吐くことが多いです。

 

この時、1回の授乳量を少し減らし、調整してあげ、様子を見て少しずつ元に戻していきましょう。バスタオルなどを使い上半身をほんの少し高くしてあげることも吐き戻し防止になります。

 

多めに吐いてしまうことがあっても、元気があってその後の母乳やミルクをよく飲み、赤ちゃんの体重が増えていれば安心してください。
体重増加の目安として、赤ちゃんの母乳育児、ミルク育児の違いで個人差がありますが
新生児は1日増加量が平均1日25〜30gほどずつ、生後1カ月健診では、退院時体重か、もしくは生理的体重減少で一番体重が落ちた時から考えて増えた分を日割りし、25〜30g増えていればOKとなります。

 

WHOのガイドラインでは、母乳だけで育つ赤ちゃんは、
生後6カ月まで一日増加量は18〜30gで、1週間で125g以上。

 

生後5〜6カ月で出生体重の2倍1年で3倍。
生後6カ月までは1週間は500g増加していれば母乳は足りています。

 

その他はウンチとおしっこの回数や量で栄養や水分が足りているかを見ます。

 

ただ何度も噴水のように吐くなど、明らかに単なる吐きもどしではない時があります。
そのときは急いでかかりつけ小児科を受診しましょう。

 

 

「病気で吐くときは」

胃腸炎

秋から冬にかけて多くみられるノロウィルスや、白い水様便を伴うロタウィルスなどが主流になります。

 

ウィルスの胃腸炎はウィルスを出し切ることで快方に向かいますが、おう吐下痢が続くときは、低月齢ほど赤ちゃんは脱水症状がすぐあらわれてしまうので、出来るだけ早くかかりつけの医師に相談し、処置してもらいます。

 

そのほか、月齢に関係なくぐったりしてしまっている時にも、様子を見ずに早めに医師と相談してください。

 

幼児などで比較的元気がある子は、吐いた後1時間ほど様子を見て、スプーンひと匙ほどの常温の水を補給してあげましょう。

 

それで様子を見て大丈夫であれば、5〜10分おきにひと匙ずつ、あせらずにゆっくり水分をとらせてあげます。

 

幽門狭窄症

胃の出口の壁が厚くなり母乳やミルクが腸へ運ばれなくなってしまうことで、胃にたまった母乳やミルクが噴水のようにおう吐されることで疑われる病気です。

 

すぐに医師の診断が必要になるので、何度ものんだものを噴水状に吐いてしまうなどの症状があればすぐに受診しましょう。

 

髄膜炎

ウィルスや細菌が脳に感染しおう吐を引き起こします。
高熱が出ていて、ぐったりしている、痙攣している、赤ちゃんのようすがおかしいと感じたら、速やかに受診しましょう。

 

熱中症

暑さによって自律神経が乱れ、おう吐することもあります。

 

小まめな水分摂取と、日陰やエアコンの効いた室内に入り身体の熱を冷やしてあげるなどの処置が必要です。

 

ひどい場合はけいれんを起こしたり意識がなくなったりし、命の危険もありますのですぐに受診をしましょう

 

「水みたいなものを吐いた」

もし、透明な水だけを吐く場合、それは胃液でしょう。

 

母乳やミルクを飲んでだいぶ経ってからしばらくして出てくることがあります。

 

その透明な水のような吐くものに、たまに白いヨーグルトのような塊が混じるのは母乳ミルクの成分の残りです。

 

消化しきれなかった成分が残って出てきているだけです。

 

赤ちゃんが元気で機嫌がよく、よく飲むのであれば問題ないことがほとんどです。

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