1. TOP
  2. 病気
  3. 赤ちゃんが黒やコーヒー色の血便をしたら病院へ!

赤ちゃんが黒やコーヒー色の血便をしたら病院へ!

 2016/07/12 病気
この記事は約 5 分で読めます。 24 Views

赤ちゃん血便時の対処法

赤ちゃんの便に血が付いていたとなりますと、まずは病気になっていると疑ってすぐに病院へと駆け込むことがあります。

確かに大人でも血便が出て他に症状が出た時には病院に行きますので、赤ちゃんでも病気に罹っていましたら病院に向かうこと自体は正しい対処法ともいえます。

ただその前に便に付いた血の色や赤ちゃんの様子によっては、診察時間外にすぐに病院に駆け込まなくても、翌日に行っても専門医に適切な治療ができますので慌てないで判断をしましょう。

赤ちゃんは離乳食が完了するまでは、の生え具合や成長に合わせて食べ物の固さや味付けが大人と比べて違うこともありますし、消化器官の機能が未熟ということから離乳食を始めている赤ちゃんは、便の色も日によって違うこともあって血が付いていると思ったら、消化されていないトマトだったということもあります。

ただし血便でも黒やコーヒー色の便だったり、ピンクっぽい血が付いた場合には消化器系や腸の病気になっている可能性があり、その時に赤ちゃんが激しく泣いていたり、嘔吐やぐったりするなど体調に変化が出ていましたら、おむつをそのままの状態にして病院へと向かい専門の医師に相談をしましょう。

赤ちゃんの血便は出血で判断

離乳食がまだ開始されていない赤ちゃんの場合は、母乳ミルクが栄養元となり便の固さも柔らかいことが多いです。

その時に血便が出てしまったら色によってどこから出血しているか判断できることによって、病気や処置方法が違ってきます。便についている血液が鮮明に赤く見えた時には、肛門からの出血と判断し痔や切れになっていることもありますが、ねばりついたピンク色の血液が付いている場合には、大腸から出血したものが付いたと判断して、腸重積や食中毒や腸閉塞などになっている可能性があります。

そしてコーヒー色のような黒茶または黒色の便ですと胃や腸など消化器官から出血したとして、逆流性食道炎などになっていることがあります。

ミルクを飲んでいる場合には、アレルギー成分が反応して血便も出ることがありますし、離乳食が開始したばかりでしたら消化不良となってトマトなど赤い色の食べ物が出てしまうことによって、血液に見えてしまうこともあります。

血便が出るのと同時に、激しく泣き他の症状が出ている場合には緊急に掛かりつけの病院に連れてゆき、そうでなければ様子を見ながら翌日におむつごと病院へと持って行って、専門の医師に診断することで適切な治療をしましょう。

赤ちゃんの血便と母乳の関係

母乳しか上げていないのに赤ちゃんの便に血が混ざっていますと、一瞬でも病気に罹ったのではとパニックに陥ってしまいます。

初めて子育てするママにとっては血便が出たことでビックリすることにもなりますが、これは生後2~3か月ぐらいの赤ちゃんは体内の機能が未熟ということもありますが、母乳に含まれている成分が体内の粘膜に反応して荒れてしまい、便の中に血液が混じっていることもあります。

だからといって母乳の質が悪いとかアレルギーで反応したということではなく、母乳には母親が食べている食事の栄養が含まれていることから、母乳育児をしていますと割と同様のケースがありますので、血便が出てしまった時に赤ちゃんがぐったりしていて嘔吐など体調に変化がなければ、様子を見ることによって赤ちゃんの成長と共に出なくなります。

ただ黒くねっとりした便や、イチゴジャムのような赤い便の場合には、痛みで激しく泣いてしまうだけではなく他にも症状が出ていることもあります。

病気になっている可能性がありましたら、血便の色や状態によっては医師の判断材料ともなりますので、病院に向かう時には血便が付いたおむつも一緒に持っていきましょう。

赤ちゃんの血便とミルクの関係

母乳の量が少ない時や母親が病気に罹って薬を飲んでいる時には、母乳にもその成分が含まれていることからミルクに切り替えて与えることがあります。

ミルクは父親でも与えることができますので、父親と子供とのスキンシップにもなることから、併用している家庭もあります。

しかしアレルギー体質の子もいますので、中にはミルクアレルギーになって血便が出ることもあります。

この場合は専門の医師に相談することで検査してアレルギーの原因を調べることもできますが、月齢が低いと検査を受けられないこともあります。

飲ましているメーカーのミルクがたまたま合わなかったということもあって切り替えることもできますが、アレルギー体質の可能性があればミルクアレルギーになっていることもありますので、気になるようでしたらアレルギー対応のミルクを飲ませながら様子を見ましょう。

また血便の色によっては腸や消化器官の病気になっていることもあり、体調の変化や表情によっては病院へと向かうこともあります。

血便が出たからといってすぐに病院へと行くことは良いですが、体調に変化がなかったり機嫌が良かったりしますと急ぐこともないケースもありますので、普段から様子を観察して判断をしましょう。

\ SNSでシェアしよう! /

赤ちゃんを健康に育てるゆっぴーブログの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

赤ちゃんを健康に育てるゆっぴーブログの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

soleil

この人が書いた記事  記事一覧

  • 混合育児の方法!ミルクの足し方や母乳の割合は?

  • 母乳にいい飲み物は?麦茶・ハーブティー・牛乳は?ノンアルコールも注意が必要!

  • 【母乳育児】母乳にいい食べ物。初乳は粉ミルクにはない免疫力も豊富。

  • 母乳の冷凍・冷蔵・解凍方法!保存期間はどのくらい?常温ならいつまでに使い切る?

関連記事

  • 呼吸困難や心臓の障害によって起こりやすい赤ちゃんのチアノーゼ

  • 痒いのが可哀そうな赤ちゃんのアトピー性皮膚炎、実は掻いても良い?

  • おしゃぶりが乳幼児突然死症候群を防ぐ?

  • 肺炎や呼吸困難を引き起こす事も。放置すると怖い赤ちゃんの気管支炎

  • ミルク?オムツ?眠い?赤ちゃんが泣きやまない時のサイン

  • 赤ちゃんの蕁麻疹は原因がわからない突発性蕁麻疹が7割