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ママの免疫は10か月まで!赤ちゃんの免疫はヨーグルトと野菜で

病気にかかりにくくすることが出来る免疫ですが、赤ちゃんの免疫というのはどのようになっているのでしょうか?
赤ちゃんはまだ自分自身で免疫を付けていくだけの能力がないため、お腹の中にいる間と母乳によってお母さんから免疫を貰います。

だいたい生後6ヶ月くらいまではお母さんの免疫によって赤ちゃんは病原菌などから守られているのです。
胎児の時にお母さんからもらった免疫は、だいたい生後6ヶ月~10ヶ月程で失われていきます。

母乳を通じてお母さんからもらえる免疫グロブリンも、初乳が最も多く、徐々にその量は減ります。

生後6か月から免疫がダウン

そのため、生後6か月を過ぎるころになると赤ちゃんは自分自身で免疫を付けていく必要が出てきます。
生後6ヶ月~風邪をひきやすくなり、小学校に入学するくらいまでは頻繁に熱を出したり咳をするなど風邪症状を起こすことがあります。

ですが、これは免疫力を獲得するためにはある程度必要な段階ということもできます。
風邪をひいたらかわいそうと感染を恐れ守ることは、将来的に子どもの免疫力を下げてしまう事になりますので、この点は注意が必要です。

粉ミルクの免疫は?

粉ミルクは人工的な飲み物なので、母乳の様に免疫成分は含まれていません。

そのため、「ミルクで育てた赤ちゃんは風邪を引きやすい」と言われる事がありますが、実際には粉ミルクにはたくさんの栄養が含まれていて、母乳にかなり近い成分になっています。

またミルクだから、病気になりやすいことは医学的に証明されてもいません。

特に日本の粉ミルクは世界的に見ても高品質なものになっています。

母乳でもストレスが多く水分補給をしっかりとっていないと質の悪いものになってしまう事があります。

一方、ミルクの成分はいつでも安定しますし、飲んだ量も一目で分かるので、成長度合いも判断しやすいと言えます。

赤ちゃんをウィルスや細菌から守るのは、免疫だけではありません。

  • 風邪を引いている人に近づかない
  • 部屋の湿度や温度に気を配る
  • 人ごみにむやみに近づかない

など出来る予防方法はたくさんありますよ。

予防接種で免疫を獲得!

0歳時の予防接種スケジュール

生後2か月を過ぎると始まるのが予防接種です。

0歳の間に受ける予防接種の種類には、

  • Hib(ヒブ)
  • 小児用肺炎球菌
  • B型肝炎
  • ロタウイルス
  • 4種混合
  • BCG

があります。

赤ちゃんはお母さんから抗体を引き継ぎますが、百日せきの抗体は生まれて早い時期になくなり、麻しん(はしか)の抗体も乳児期後半には失われてしまいます。

そのため、百日せきを含む4種混合ワクチンは生後3ヵ月に、麻しんを含むMR(麻しん風しん混合)ワクチンは生後12ヵ月になったらなるべく早い時期に接種が必要です。

効率よく免疫を獲得するために、年間のスケジュールを立てて、しっかりと病気を予防しましょう。

赤ちゃんの免疫をアップさせる方法

赤ちゃんの免疫をアップさせるには、食事で免疫力を高めると良いです。
おすすめはヨーグルトと野菜で、免疫力を高めるには、腸内環境を整えると良いです。

免疫機能の約70%は腸に集まっているので、腸を整えることはそのまま免疫力を高めることになります。
ヨーグルトや乳酸菌飲料などのビフィズス菌や乳酸菌を含む食品はおすすめで、直接摂取すると、腸内細菌を増やすことができます。

発酵食品を食べるのも良いです。
漬物、ヨーグルト、チーズなどには乳酸菌がいて、味噌には麹菌がいます。
ヨーグルトには、腸内環境を整えるうえで欠かせないビフィズス菌と乳酸菌が豊富に含まれています。

野菜や豆類もおすすめで、免疫アップを図るなら、玉ねぎ、ごぼう、白ネギ、とうもろこし、アスパラガなどを食べると良いです。
納豆や味噌、豆腐なども、腸内環境を整えるのに効果的です。

果物やきのこ類などは食物繊維が豊富なので、腸内環境を整える上で欠かせません。
腸内細胞を増やすには、土壌菌を取るとよく、この菌を取り入れると腸内細菌が増えるので、赤ちゃんの免疫をアップさせることができます。
免疫力を落とさないためには、あまり潔癖になりすぎるのはよくありません。

赤ちゃんの免疫力を低下させる要因

赤ちゃんの免疫力を低下させる要因でまず考えられるのは、除菌をしすぎている可能性があることです。
そうすると免疫力低下につながります。

赤ちゃんのために、風邪やインフルエンザなどの予防に際して、手洗い、うがいを励行することはとても大事なことです。

しかし一方で、赤ちゃんがある程度成長してくれば、過剰な除菌は逆に免疫力低下を招くことになるので注意が必要です。
無菌室でずっと子育てが出来れば良いですが、赤ちゃんは成長して社会に出る必要があります。

その時に、しっかりと免疫力を持った子供に育てるためには、少しずつ外気に触れさせて免疫力を獲得するのも大切です。

また、赤ちゃんの免疫力を低下させる要因には、食生活の問題もあります。

いつも子供に好きなものばかりを食べさせていると、栄養が偏り、必要な栄養素を吸収できなくなります。
運動不足も赤ちゃんの免疫力を低下させる要因の一つです。
毎日少なくとも30分から1時間くらいは、のびのびと遊ばせる必要があります。
そうすることで、免疫力につながる細胞を活性化させることができます。

運動不足の赤ちゃんは、細胞が活性化できないので、免疫力が低下してしまいます。
赤ちゃんに免疫力をつけさせるには、できれば、外に出て太陽の光を浴び、砂や泥に手で触れさせて遊ばせることです。

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ライター紹介 ライター一覧

亜紀

亜紀

はじめまして。助産師で、現在2人子供の育児をしているやまのうちです。
助産師の立場から、赤ちゃんの健康に直接影響を与える母乳やミルク、離乳食などについてご説明いたします。自身もウォーターサーバーで赤ちゃんを育ててきました。

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