1. TOP
  2. 赤ちゃん・妊婦さんの病気
  3. 塩素・トリハロメタン・鉛まで・・水道水が赤ちゃんに与える悪影響

塩素・トリハロメタン・鉛まで・・水道水が赤ちゃんに与える悪影響

 2016/07/12 赤ちゃん・妊婦さんの病気 飲み物
この記事は約 5 分で読めます。 115 Views

水道水が赤ちゃんに与える悪影響

水道水が赤ちゃんに与える悪影響は、甚大なものがあります。
水道水には気になる塩素が含まれています。
塩素は肌荒れの原因になったり、ビタミンを破壊してしまう作用があります。

水道水を殺菌するには、塩素は欠かせないものなので、塩素対策をとるしかありません。
しかし、安全のために水道水を沸騰させたとしても、トリハロメタンが発生します。

水道水には、鉛の問題もあります。
鉛は、子供の学力低下や知力低下の原因になると言われています。
体内に取り入れられると、どんどん蓄積されてしまう恐ろしい物質なので、赤ちゃんにとっては、恐ろしい成分になります。

鉛は発がん性物質でもあり、大量に摂取すると、中枢機能や肝臓機能に障害を起こすことになりかねません。
水道水には、このように有害物質が含まれているので、赤ちゃんに与える悪影響は計り知れないものがあります。

赤ちゃんは、内臓が未発達な状態なので、余計な有害物質や不純物を含む水道水を口にさせるのはよくありません。
生まれてきた赤ちゃんには、できるだけリスクを負わせるよう配慮しないといけません。

赤ちゃんに水道水与える駄目な理由

日本の水道水は安全で、水質の基準も厳しくチェックしているといわれています。
しかし、日常的に水道水を飲むのはよくありません。
特に、赤ちゃんにミルクを作る際、水道水で作るのはリスクがあります。

水道水でミルクを作ると、衛生面に問題があります。
水道水は、雨や川から浄水場へと辿り着き、水道管を通って届けられます。各家庭に届けられる水道管やマンションの貯水槽は、かなり不衛生です。マンションの貯水槽の問題点はよく指摘されています。
マンションの貯水槽は、1年に1回の点検が義務付けられていますが、10t以上の貯水槽だけです。
10t以下の小規模貯水槽の場合、ほぼ野放し状態です。

そうした貯水槽を通ってきた水を飲むというのは、怖いことです。
赤ちゃんに水道水与えるのが駄目な理由は、残留塩素の問題もあります。
浄水場で汚れた水に含まれる雑菌や細菌を殺菌するために、塩素が使われています。
利用している水道水には塩素が混じっていて、残留塩素には、髪や肌のタンパク質を破壊し、肌の保湿力を低下させる作用があります。
また、乾燥肌やアトピー性皮膚炎を悪化させる要因にもなります。

赤ちゃんにとって水道水のデメリット

赤ちゃんにとっての水道水のデメリットは、ミルクを使う際に問題になるところです。
水道水は基本的に健康に影響を及ぼすことはありません。
日本の水道水は安心で、問題ないとされています。しかし一方で、国が定めた基準値を上まっていない放射能が検出されたり、環境汚染の影響もあって、水質がしっかり保てていない可能性もあります。

そうした中、赤ちゃんに水道水を飲ませるというのは、リスクを伴います。
水道水を赤ちゃんのミルクに使うと、水道水の中の塩素やトリハロメタンが懸念されます。

そのままで飲むと余分な化学成分を体に与え続けることになるので、煮沸する必要があります。
しかし水道水は、煮沸すればよいというものでもなく、化学物質が煮沸で除去されるだけです。

また、短時間の煮沸では発がん物質であるトリハロメタンは増加してしまうため、15分以上蓋を開けた状態で沸騰させ続ける事が大切です。

それでも鉛などの不純物をすべて除去することはできません。

不純物が入っている水道水を長期的に赤ちゃんに与えると、アレルギーになりやすくなります。

また、胃腸にも負担を与えることになるので、下痢しやすくなります。赤ちゃんの体、特に新生児は繊細なので、様々な不純物を含んでいる水道水を与えると、体調に悪影響を与えてしまうことになります。

赤ちゃんのミルクに水道水が危険な理由

赤ちゃんに粉ミルクを飲ませる場合、そのまま水道水で作ってはいけません。
特に免疫力の低い赤ちゃんには、リスクが高いです。

赤ちゃんのミルクを水道水で作ると、塩素が悪さをします。
水道水は安全を守る為に塩素で殺菌することが決められていて、これで大腸菌等のバクテリアなどの発生を防いでいます。
塩素は、5分程度沸騰すると除去されますが、その際、発ガン性の高い物質であるトリハロメタンが発生します。

この物質は、アトピー性皮膚炎、喘息、イライラの原因とされていて、人体にとって有害であることが知られています。
塩素自体、酸化作用が高く、成人でも危険性があるので、免疫のない赤ちゃんに与えると悪影響が懸念されます。

赤ちゃんのミルクに水道水が危険な理由は、ミルクを作る時の温度にもあります。
粉ミルクは50℃前後のお湯で作ると良いのですが、この温度では細菌を死滅させることができません。
赤ちゃんには衛生管理がしっかりされているウォーターサーバーのお水がおすすめです。

\ SNSでシェアしよう! /

ウォーターサーバーで赤ちゃんを健康に育てるゆっぴーブログの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ウォーターサーバーで赤ちゃんを健康に育てるゆっぴーブログの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

亜紀

亜紀

はじめまして。助産師で、現在2人子供の育児をしているやまのうちです。
助産師の立場から、赤ちゃんの健康に直接影響を与える母乳やミルク、離乳食などについてご説明いたします。自身もウォーターサーバーで赤ちゃんを育ててきました。

この人が書いた記事  記事一覧

  • 新生児や赤ちゃんはくしゃみが多い。咳や鼻水、鼻づまりなども

  • 赤ちゃんの初めての歯磨きはいつから?ガーゼを嫌がる場合の対処方法は?

  • 赤ちゃんの洋服の水通しはいつやる?洗剤や柔軟剤、洗濯槽はどうするの?

  • 新生児のミルク以外の飲み物(白湯・麦茶)はいつから?お風呂上りは飲ませるの?

関連記事

  • 赤ちゃんの体重はちゃんと増えてる?授乳のたびに一喜一憂してしまう

  • 赤ちゃんにほうじ茶はいつから?カフェインは入っているの?アレルギーで下痢になる?

  • 妊娠中にお酢はおすすめ!アップルサイダービネガーや黒酢で簡単ドリンクを飲みましょう!

  • 赤ちゃんに白湯は飲ませるの?タイミングやメリットとデメリット&作り方をご紹介!

  • 妊娠中は明太子やたらこを食べても大丈夫?生で食べるとリステリア菌のリスクがある

  • 妊娠中に妊婦さんNG、または気を付けるべき食べ物 11選