赤ちゃんの保湿ベビーローションのおすすめ6選!アトピーなどデリケートなお肌の対策に

新生児 赤ちゃんの生活

赤ちゃんの肌はもちもちとして柔らかいですが、その分敏感に出来ています。

そのためすぐに乾燥してカサカサになったり、湿疹が出来たりと肌のトラブルが絶えません。

特にアトピー性皮膚炎の赤ちゃんの場合、毎日ベビーローションで保湿をしてあげないと引っ掻いてしまい、余計悪化させる事になります。

この記事では、そんな敏感肌の赤ちゃんでも使えるベビーローションをご紹介したいと思います。

赤ちゃんの肌の仕組みと役割

皮膚の拡大図

皮膚は「表皮」と言う表面の部分と、その下の「真皮」、そして「皮下脂肪」から構成されています。

一番表面の表皮の上の部分には、外部の刺激から身を守るためのバリア機能としての役割を果たしている「角層」があります。

赤ちゃんの肌が何故トラブルを起こしやすいかと言うと、この「角層」が未発達だからです。

バリア機能

角層では、「水分」と「NMF(天然保湿因子)」、「細胞間脂質」が適度なバランスを維持しています。

赤ちゃんの肌は見た目がきれいで、お肌もスベスベ、もっちりしているので「保湿やベビーローションなんて必要ないんじゃないかな?」と、思ってしまうかもしれません。

しかし、赤ちゃんの皮膚の厚みは大人の半分以下になっていて、とっても敏感なのです。

刺激を受けると水分量・皮脂量が低下

赤ちゃんの皮膚は季節や温度、湿度などによる環境の変化によって、水分量・NMF量・皮脂量が低下しやすく、乾燥しやすい状態にあります。

また、オムツを交換する時や入浴時、汗を拭く時などのちょっとした摩擦によっても角層はダメージを受けてしまいます。

大人であれば角層はしっかり形成されているので、外部の刺激に対しても強いですが、赤ちゃんの角層は未発達なのでバリア機能が弱いのです。

胎脂

「生まれた時はそうでもなかったのに、成長すると皮膚トラブルが増えた」と言う経験はないでしょうか?

実は産まれたての新生児の肌は「胎脂」と呼ばれている、白いチーズ様の物質で覆われているので、お肌が乾燥する事はほとんどありません。

胎脂は、乳児の皮膚の保湿以外にも、出産時に胎児が産道の通過を容易にするなど複数の役割を果たしています。

胎脂は熱を逃さないようにしたり、繊細な新生児の皮膚を環境ストレスから防御する役割を果たしてくれて、さらに皮脂が過剰に分泌されるので、乾燥する事はほとんどありません。

しかし、赤ちゃんも生後2か月~3ヶ月経過すると、皮脂の分泌量が減ってくるので次第に肌は乾燥してカサカサのお肌になってきます。

アトピー性皮膚炎などのお肌のトラブルも多く、大人以上にベビーローションで保湿をしっかりとしてあげる事が大切になってきます。

赤ちゃんの保湿ベビーローションのおすすめ6選!

このように赤ちゃんの肌はとってもデリケートに出来ています。

そのため、小まめにベビーローションを付けて保湿する事が大切。

とは言っても、敏感肌の赤ちゃんでも安心して使用できるベビーローションは限られているので、おすすめ商品をご紹介したいと思います。

アロベビーミルクローション|N&O Life


アロベビーミルクローションは、99%天然成分で構成されている無添加ベビーローションです。

育児雑誌媒体が選ぶ賞も受賞していて、ママ友からの人気も良好です。

赤ちゃんの皮脂は生まれてから2~3か月経つと、3分の1まで減ってしまいます。

アロベビーミルクローションならスーっと肌になじんでくれるので、いつでももちもちとした気持ち良い肌をキープする事が出来ます。

世界的オーガニック基準「エコサート認証取得」の安全品質ベビーローションです。

和光堂のミルふわベビーミルキーローション


赤ちゃんの保湿ベビーローションのおすすめとして挙げられるのが、和光堂のミルふわベビーミルキーローションです。

ベビー用のミルクでも知られている和光堂ですが、実はベビー用のスキンケア商品にも力を入れています。

母乳に含まれる成分にはさまざまなものがありますが、その中でもオリゴ糖やリン脂質、イノシトールやセラミドなどの成分は保湿効果にも優れています。

和光堂のミルふわベビーミルキーローションには、これらの成分が使われ、さらりとしたさわり心地でべたつかないので、たっぷり塗ることができると人気を上げています。

1mlあたりの価格が2.6円と、お手頃価格なのもうれしいところです。

「オーガニック製品や石鹸で荒れた肌も改善された」、「乳児湿疹にも効果がある」、「赤ちゃんだけでなくママの肌質も改善された」と口コミの評価も高くなっています。

使いやすいポンプタイプであるため、片手でもローションを手に取ることができ使い勝手が良いと大評判です。

アトピタのベビーローション


次のおすすめ保湿ベビーローションは、アトピタのベビーローションです。

乾燥肌の赤ちゃんを持つ母親であれば知らない人はいないとも言われている、アトピタのシリーズです。

赤ちゃんのスキンケアを20年以上も研究し続けている企業が作った、長年日本の母親たちに愛されてきたベストセラーと言えるでしょう。

水分と油分がバランス良く配合され、肌になじみやすい乳液タイプです。

保湿効果も高く、「乳児湿疹の症状が軽減された」など口コミでも高い評価を得ています。

1mlあたりの価格は約4円とリピートしやすい価格も、人気に拍車をかけています。

もちろん無香料、無着色で、パラベンも使用していないので安心して使うことができます。

こちらの商品はローションだけではなく、ボディソープや入浴剤など、様々な商品が販売されているので、セットで購入する人も多く見られます。

親子で利用している人も多く、最寄りのドラッグストアで購入できるのも魅力といえるでしょう。

ピジョンのベビーミルクローション


ピジョンはローションからベビーカーまで、幅広いベビー用品を手掛けている大手のメーカーです。

ピジョンのベビーミルクローションは赤ちゃんの肌に優しい弱酸性で、着色料や香料、パラベンなどの添加物は一切使用していません。

この商品の人気の秘密はなんといっても、コストパフォーマンスに優れている点です。

1mlあたりの価格が約2.5円と、値段を気にすることなく顔から足先まで全身にたっぷり使うことができると好評です。

セラミドが配合されていることから、カサカサになった乾燥肌に対しても、しっかりとした保湿効果を発揮することでしょう。

伸びやすく塗りやすいという口コミも多くみられ、おむつかぶれや乳児湿疹などにもお勧めです。

マドンナのベビーローション


マドンナのベビーローションは90パーセントオーガニックで、原材料にこだわりぬいて作られた商品です。

マドンナは妊娠線予防用のクリームが非常に人気を上げています。

しかしそれだけではなく、赤ちゃん用の商品にも優れた商品がたくさん見られます。

肌に直接触れるものであることから、オーガニックの原料をぜいたくに使用しているので、顔にも安心して使うことができるでしょう。

皮膚科で処方された薬でも治らなかったガサガサな肌にも効果があったという声も聞かれます。

また赤ちゃんの肌トラブルだけではなく、出産後の母親が悩まされる乳頭の亀裂などにも効果を発揮します。

傷になってもしみることはなく、防腐剤無添加であることから、顔を含めた全身に使えるのがうれしいポイントです。

1mlあたりの価格は約23円とほかの商品と比べると価格は高額になりますが、しっかり伸びるので一本でも意外と長持ちします。

無香料ですがほのかにパルマローズの香りがあり、この香りに癒やされると愛用者も多く見られます。

ママ&キッズベビーミルキーローション


次におすすめしたいのが、ママ&キッズベビーミルキーローションです。

この商品は胎内環境を目指してつくられたやさしいローションです。

赤ちゃんはお母さんの体内で、羊水とクリーム状の胎脂に包まれて過ごしていますが。

このように赤ちゃんにとって最適な環境と同じ状態になれるように開発されたのがママ&キッズベビーミルキーローションです。

この一本で化粧水と美容液の役割を果たしてくれるので、お手入れが非常に楽と言えるでしょう。

刺激が少ないことから、敏感肌やアトピーの人にも愛用され、つけごこちがさっぱりしているので、夏でも苦にはなりません。

毎日朝と夕方にしっかり塗ることで、治療だけではなくあせも予防にもつながります。

冬場の乾燥がひどいときには、同じシリーズのクリームを併用してみるとよいでしょう。

大容量のボトルタイプも販売されていますが、小さなボトルタイプを選べば持ち運びもしやすく、気になった時に使うことができます。

 

このようにさまざまなおすすめベビーローションがありますが、赤ちゃんの肌も季節によって微妙に変化します。

季節によって使う商品を変えてみたり、乾燥がひどく保湿を高めたい時にはオイルを混ぜるなど工夫して使ってみましょう。

ベビーローションの前には赤ちゃん・新生児の肌を清潔に

赤ちゃんの肌の保湿をする前には、まずお肌を清潔にします。

赤ちゃんは汗をかきやすく、よだれや涙などの汚れも肌に付着しているので、そのままでは肌荒れを予防するころは出来ません。

そのためベビーローションを使う前には入浴するのが良く、ベビーソープを泡立てて汚れをしっかり落としてから塗りましょう。

入浴した後は皮脂も取れて綺麗になっている分、乾燥もしやすいので、入浴後5分以内を目安に保湿をしましょう。

入浴後以外で保湿する時には、その前に暖かく湿らせたガーゼで優しく汚れを拭き落とします。

ベビーローションは体のどこに塗る?

赤ちゃんの肌で乾燥しやすい場所は、顔や手足など露出している部分に加えて、お尻もおむつかぶれで肌荒れを起こしやすくなっています。

ベビーローションは、こう言った場所を中心にまんべんなく塗るようにしましょう。

ベビーローションの塗り方

ベビーローションは、1日に最低2回は塗ってあげます。

5回以上になってもベビーローションであれば問題ありません。

また、塗る時にゴシゴシ擦るのは厳禁!

やさしく伸ばすようにして、一方向にたっぷり塗ってあげます。

アトピー性皮膚炎が出やすい場所

赤ちゃんがアトピー性皮膚炎の場合は、

  • 耳たぶ
  • 耳の裏側

などに湿疹が出やすくなっています。

特に気を付けたいのが、耳の裏や首筋。

耳は洋服を脱がす時に摩擦で切れやすい場所ですし、赤ちゃんの首筋はしわになっているのでしっかりと伸ばして塗ってあげましょう。

まとめ

生まれたばかりの新生児は「胎脂」で覆われているので肌トラブルが少ないですが、2~3か月経つと3分の1に減少します。

そのため、毎日ベビーローションで保湿してあげないと肌トラブルの原因になります。

ベビーローションを使う時は、体のしわを伸ばして耳の裏や首筋までしっかり保湿してあげましょう。

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