
離乳食初期から後期でほうれん草を食べさせるにはどうすれば良い?茎も大丈夫?
離乳食を作る際によく登場するものとしてほうれん草があります。当初は葉っぱの部分を使うことが多いですが、茎の部分を食べさせたいと思っているお母さんも多くいます。離乳食初期はゴックン期と呼ばれており、ペースト状にするのがベストです。モグモグ期と呼ばれる中期では葉っぱの先の部分をゆでる部分は同じであるものの、今度はかなり細かなみじん切りにして、とろみを加えるような形になります。離乳食後期においてほうれん草を食べさせる場合、通称カミカミ期と言われていることから、この時期には茎を食べさせても大丈夫です。カミカミ期の注意点ですが、あまり大きめにせず、小さく切っていくことです。