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赤ちゃんにミルクはいつまで必要?何歳まであげたら良い?

ミルクとフォローアップミルク

生まれた時からミルクを飲んでいる赤ちゃんですが、一体いつまで赤ちゃんはミルクを飲めばいいのでしょうか。

粉ミルクに書かれているのを確認してみると分かりますが、ミルクは0歳から1歳頃まで、1歳から3歳まではフォローアップミルクを飲ませることを推奨しています。つまり何歳まで飲むのかというのは、3歳頃までというのが一般的に知られている所です。

生まれた時はミルクしか飲んでいなかった赤ちゃんも、生後半年にもなれば離乳食がスタートします。

ミルクの量は離乳食が進むと少しずつ減らしていく

最初はミルク以外のものを嫌がっていた子も、次第に慣れて来て離乳食をぱくぱくと食べるようになってきます。その分ミルクの量も少しずつ減っていきますが、まだ離乳食の初期はミルクも喜んで飲んでいる頃です。

離乳食が進んでいくとミルクにあまり依存しなくなっていきますので、食事の量によってはあまり欲しがらなくもなるでしょう。食事の後に飲ませようとするとすでにお腹がいっぱいで飲めないこともありますので、間食にミルクを与えても良いです。食事は食事、おやつはおやつということが分かれば、別のものとして子供も飲んでくれるはずです。

ミルクはいつまで飲ませたらいいのと悩み始めるのは、赤ちゃんが1歳前後の頃になるママが多いです。

ミルクは離乳食が順調に進んでいるのなら、1歳頃には栄養補助的な位置づけになります。

恐らく赤ちゃん自身もなくても大丈夫になって、特別欲しがらない子もいるはずです。もし飲まなくなったとしても、しっかり食べているのならいつまでとあまりこだわらなくても大丈夫です。

ただまだ0歳のうちは栄養バランスを考えて離乳食を食べていても、食事だけでは補いきれない栄養をミルクでサポートするという意味からあげたほうが安心できます。

成長曲線に従って、緩やかにでも順調に増えているのなら無理強いをすることもありません。離乳食のほうが好きだからとミルクを急に飲まなくなる子もいますが、そんな時にはミルクがゆやぱんがゆを作って下さい。

離乳食ついでに飲ませることができますので、不足しがちな栄養サポートもできます。

寝る前にあげるミルクはいつまで?

寝ている赤ちゃん

ミルク自体は1歳くらいまで飲ませても大丈夫ですが、寝る前のミルクは注意が必要です。

生後3ヶ月頃までは一度に飲める量が少ないので夜中にミルクや母乳をあげる必要がありますが、生後半年程すると、赤ちゃんにも乳歯が生えてきますので、寝る前にミルクを飲ませていると虫歯の原因になってしまいます。

そのため、寝る前のミルクは生後10カ月までには止めるようにしましょう。

また、成長するに従って夜中にミルクを欲しがることも少なくなってきますが、夜目を覚ましてミルクを欲しがったとしても、生後10カ月以降は取りあえず寝かしつけるようにして下さい。

慣れないうちは泣いて大変ですが、何度も繰り返している間にミルクが無くても眠るようになってきます。

赤ちゃんが寝やすいように、お部屋の温度や湿度を一定に保って、ぬいぐるみなど赤ちゃんのお気に入りであやすようにしましょう。

夏場は室温を25℃~27℃くらいにして、湿度は70%以下が目安です。

また、冬場は18℃~20℃で湿度45%以下にして、快適な室内環境にしてあげましょう。

ミルクの保存はいつまで大丈夫?

厚生労働省が推奨しているミルクの作り方や保存方法は、

  • 乳児用調製粉乳の調乳に当たっては、使用する湯は70℃以上を保つこと。
  • 調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄すること。

の2点です。(乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて

赤ちゃんのミルクにはたくさんの栄養素が含まれているため、雑菌が繁殖し易い環境にあります。

また、赤ちゃんの抵抗力は大人と比べると半分以下しかないと言われています。

そのため、本来であれば作り置きをしないで、衛生的なミルクを飲ませる直前に調乳するのが一番おすすめです。

とは言っても、新生児などミルクを一日に10回近く飲ませるのに、その都度哺乳瓶や乳首の消毒、調乳を繰り返すのは大変ですよね。

調乳する時には70℃以上のお湯で粉ミルクに稀に混入している病原菌を消毒する必要がありますが、一度調乳したミルクは2時間以内であれば赤ちゃんに飲ませても大丈夫です。

注意点としては、赤ちゃんの口から移ったばい菌が、ミルクの中で増殖してしまうので、一度口を付けたミルクは必ず廃棄する事です。

また、出来るだけ楽に衛生的なミルクを作る方法として、ウォーターサーバーを使う方法があります。

コスモウォーターやフレシャスと言った天然水で有名なウォーターサーバーのメーカーでは、いつでも衛生的なお湯と冷水を使えるように工夫がされています。

育児用ミルクはお湯で溶かして流水で冷ますのですが、1分もあればミルクを作る事が出来ます。

また、フォローアップミルクではお湯と冷水を混ぜて作っても大丈夫なので、30秒もあれば誰でも簡単に調乳する事が出来ますよ。

離乳食後期はフォローアップミルクに変えましょう

牛乳とフォローアップミルクの栄養素の違い

離乳食後期の1歳前後になってしっかり食べているのなら、その頃にフォローアップミルクに変えてみましょう。

味がミルクとは違うため嫌がる子もいますが、その頃に必要なたんぱく質や脂質、ビタミンやDHAなどの栄養素が含まれていますので飲ませることで安心感も得られます。

ただし1歳だからと無理に変える必要はありませんので、慌てることはありません。何歳までというよりは、離乳食が順調に3回食になった頃に、ゆっくりと切り替えていくと失敗がないです。

ミルクはいつまでか悩んだら、離乳食が完了するまでと覚えておくと良いです。

この頃にはそろそろコップトレーニングも始めたいですので、哺乳瓶ではなくマグカップやストローマグに入れて飲ませてみてください。

いつもと違うものになれば新鮮味もあって、子供も喜ぶ可能性もあります。

温かいといつまでも赤ちゃんみたいに感じる場合には、少しぬるいくらいまで冷まして飲ませてみるのも良いです。

フォローアップミルクはいつまで飲ませる?

フォローアップは3歳頃までと書かれていますが、いつまで飲ませるのが良いでしょうか。こちらもいつまでというのは曖昧なのですが、厳密にはルールもなく何歳まででも飲ませて問題はありません。

フォローアップミルクの役割は、乳幼児期に不足しがちな栄養の補給をする事です。

3歳にもなれば牛乳が飲めるようになっている頃ではありますが、子供によってはアレルギーのある子もいます。

牛乳を飲ませたくても無理な場合には、フォローアップはおすすめです。

またアレルギーの心配のある子、遺伝の可能性がある子の場合はできるだけ牛乳は避けたいですので、アレルギー検査をしていないのなら牛乳よりもフォローアップが安心できます。

値段としては牛乳のほうが安いですので、気にならないのなら1歳過ぎから牛乳を飲ませても問題はありません。ただ栄養面から言うとフォローアップは1歳過ぎの子供に必要な鉄分やカルシウムがしっかり摂れるため、用意ができるのなら牛乳よりもおすすめなのです。

フォローアップの場合には、もう食事の時の飲み物というよりはおやつタイムに合わせて出すのが一番です。しっかりコップで飲めるようになってきたら、おやつの時のドリンクとして準備しましょう。

出かけていて飲ませられないという日があっても1歳を過ぎていればあまり問題はありません。栄養のことを気にして夜遅くに飲ませるというほうが、胃腸や虫歯への影響などを考えても心配です。飲ませられない日があったとしても、離乳食からもちゃんと栄養は摂れていますので心配しすぎないようにして下さい。

ミルクを全て卒業する時期についてですが、フォローアップ自体は栄養バランスが良い飲み物ですので卒業は子供の成長次第ということです。

何歳までとあまり深く考えることなく、栄養補助ドリンクという気持ちで、子供の成長を見ながら飲ませるのが一番です。要はママが子供の成長に対して何も心配がないと感じられるようになった時が、卒業のタイミングだということなのです。

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亜紀

亜紀

はじめまして。助産師で、現在2人子供の育児をしているやまのうちです。
助産師の立場から、赤ちゃんの健康に直接影響を与える母乳やミルク、離乳食などについてご説明いたします。自身もウォーターサーバーで赤ちゃんを育ててきました。

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