赤ちゃんのミルクの水筒や魔法瓶選びのポイントと注意点。おすすめをご紹介!

ウォーターサーバー

赤ちゃんと外出する時は、様々な赤ちゃんグッズを持っていく必要があります。

もしも完全母乳ではなく粉ミルクを飲んでいる赤ちゃんなら、粉ミルク以外にお湯を入れる魔法瓶も必要です。

水筒や魔法瓶はメーカーだけでなく機能や容量も異なるので、何を選べば良いか迷ってしまいますよね?

そこでこの記事では、水筒・魔法瓶の選び方やおすすめ商品をご紹介したいと思います。

ミルクを水筒や魔法瓶に入れて外出しても良い?

ミルク

赤ちゃんと一緒に外出をする時に、「ミルクを水筒や魔法瓶の中にそのまま入れて持っていっても良いのか?」と疑問に思いますよね?

しかし基本的に、ミルクをそのまま水筒や魔法瓶に入れて持ち歩くのは止めてください。

たとえ消毒してある魔法瓶に入れたとしても、ミルクは75度を下回るとだんだん細菌が増え始めます。

そして40度付近まで下がると、細菌が最も繁殖しやすい環境となるため、赤ちゃんに飲ませる頃にはばい菌だらけになってしまいます。

そのため、基本的に水筒や魔法瓶の中にはお湯だけ入れて、ミルクは外出先で作るようにします。

水筒・魔法瓶の選び方

ミルクを作るための水筒や魔法瓶を選ぶ場合には、

  • サイズ
  • 素材
  • 保温力
  • 蓋のタイプ
  • 分解が出来る

と言ったポイントに注目するようにします。

水筒・魔法瓶のサイズ

ミルクを飲んでいる赤ちゃん

基本的には赤ちゃん1人に対して、ミルク1~2回分のお湯を入れられる魔法瓶がベストです。

容量が大きすぎると、重たいだけでなくお湯が冷めるのも早くなってしまいます。

さらに赤ちゃんと一緒に外出をする際には、おむつやタオルや着替えなどさまざまなものを持っていくので、出来る限り小型・軽量タイプを選ぶようにしましょう。

生後6ヶ月頃の赤ちゃんが1回に飲むミルクの量は、200~220mlです。

そのためサイズの目安としては、300~450ml程度のサイズから選ぶようにしまます。

水筒・魔法瓶の素材

ステンレス製の水筒

水筒や魔法瓶には様々な素材のものがありますが、お湯を入れるのはステンレス素材がおすすめです。

基本的にステンレス素材は錆びませんが、安物商品の中には使っている間に少しずつ錆びてしまう事があります。

そのためある程度有名なメーカーで、それなりの値段がするものを選ぶようにしましょう。

保温力をチェックする

また、メーカーによっては保温力が弱く、熱いお湯を入れてもすぐに冷めてしまうものがあるので注意しましょう。

保温力が高いメーカーとしては、サーモスやタイガーなどが有名です。

蓋のタイプをチェックする

蓋がボタン式の水筒

以外に見落としがちなポイントとしては、蓋の種類があります。

蓋の種類は大きく分けて、

  • 自分で蓋を回してあけるタイプ
  • ボタンを押せば蓋が開くタイプ

の2種類が存在しています。

赤ちゃんと外出する際に持っていく時には、断然ボタン式のタイプの水筒や魔法瓶がおすすめです!

と言うのも、外出先でミルクを作る時には、赤ちゃんを抱っこしながら作らなければいけない事があります。

そのような状態で、蓋を両手で開けてミルクを作るとなるとかなり不便です。

また手元が安定しないので、お湯が赤ちゃんにかかってしまったら大変です。

ボタン式の魔法瓶なら、赤ちゃんがミルクを欲しがった時に片手ですぐに作れるので便利ですよ。

ボタン部分はロック付きがおすすめ

またボタン部分にロックがかけられる商品も数多く販売されています。

使い続けていると蓋が開きやすい状態になる事がありますが、ロック付きなら安全です。

部品は分解できるタイプにする

洗いやすい水筒

魔法瓶に入れるのは基本的にお湯だけなので、汚れ自体はそれ程付きません。

しかし赤ちゃんが飲むものなので、分解してしっかり清掃出来るタイプを選ぶようにしましょう。

魔法瓶の中にはパッキンが分解出来ないタイプもありますが、そう言った商品は衛生的でないので避けるようにして下さい。

ミルクの持ち歩きにおすすめの水筒・魔法瓶

タイガー 水筒 350ml サハラ マグ ステンレスボトル ワンタッチ 軽量


4種類のカラーバリエーションで、おしゃれなデザインと機能性を兼ね備えた、ミルクの持ち運びに便利な仕様になっています。

容量は350ml、500ml、600mlがラインナップしているので、赤ちゃんの月齢や人数によって選ぶようにしましょう。

商品仕様

  • 本体サイズ(幅×奥行×高さ):6.6×6.6×18.0cm
  • 保温効力 (6時間/1時間)…63℃以上/85℃以上 ※保温効力とは、室温20度±2度において製品に熱湯を満たし、縦置きにした状態で湯温が95度±1度のときから1時間および6時間放置した場合におけるその湯の温度です。
  • 保冷効力 (6時間):9℃以下 ※保冷効力とは、室温20度±2度において製品に冷水を満たし、縦置きにした状態で水温が4度±1度のときから6時間放置した場合におけるその水の温度です。

サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 350ml


「サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ」は、パッキンなど全部ばらして洗える衛生的なステンレス水筒です。

蓋を閉めると自動的にボタンにロックがかかるので、ミルク作りには最適です。

商品仕様

  • サイズ:約6.5×7.5×17cm、口径:約4cm
  • 本体重量:約0.17kg
  • 素材・材質:本体/ステンレス鋼 (アクリル樹脂塗装)、フタ/ポリプロピレン、飲み口・せん本体/ポリプロピレン、フタ・せんパッキン/シリコーン
  • 生産国:フィリピン/マレーシア
  • 保温効力(6時間):63度以上
  • 保冷効力(6時間):11度以下

アイリスオーヤマ 水筒 ステンレスボトル マグボトル ワンタッチ 軽量 350ml


 低価格で品質が高いメーカーでおすすめなのが、アイリスオーヤマのステンレスマグボトルです。

中栓やパッキンが全て外せて、丸洗い出来るので衛生的にミルクを作る事が出来ます。

またスペアのパッキンが付いているため、かなりお得な水筒です。

商品仕様

  • 商品サイズ(cm):幅約6.8×奥行約6.8×高さ約18
  • 保温効力(約):85℃以上(1時間)、59℃以上(6時間)
  • 保冷効力(約):10℃以下(6時間)

象印(ZOJIRUSHI) 水筒 直飲み 【ワンタッチオープン】 ステンレスマグ 480ml


象印の水筒でおすすめなのが、こちらのワンタッチで開閉可能なステンレスマグです。

容量が480mlと少し大きめサイズになっているので、長時間の外出に最適です。

商品仕様

  • 幅×奥行×高さ(cm):6.5×7×22

ミルクを魔法瓶に入れるお湯の温度にも注意を!

ミルク作りのためにお湯を沸かしている

魔法瓶の仕様を確認すると分かりますが、一般的には6時間経過するとお湯の温度は60度程度にまで下がってしまいます。

お湯の温度は70度以上をキープする

一方ミルクを作るお湯の温度は、70℃以上である必要があります。

これは、サカザキ菌やサルモネラ菌を殺菌するために必要な温度です。

そのため持ち歩きの際には熱めのお湯を入れて、少し冷めても大丈夫なようにしましょう。

具体的には、沸騰した100℃近いお湯を入れた場合、1,2時間程度は全く問題ないですが、5時間を過ぎると70℃近くまで冷めてしまいます。

ミルクをあげる時は、魔法瓶に沸騰したお湯を入れてから4時間以内が安全と言えます。

ウォーターサーバーのお湯は長時間の外出には不向き

ウォーターサーバー

また、ウォーターサーバーはミルク作りに非常に便利ですが、ウォーターサーバーのお湯の温度は80℃~90℃で保温されるようになっています。

ご自宅でミルク作りをするには最適な温度ですが、外出時に持ち歩く時にはあまり長時間持ち歩かないように注意が必要です。

ウォーターサーバーの中には、フレシャススラットのように「再加熱(リヒート)機能」が搭載されているものもあります。

3分ほどで再加熱が完了するので、リヒート機能搭載のウォーターサーバーは、外出前に必ずボタンを押すようにしましょう。

お湯だけでなく、湯冷ましも持参すると便利!

湯冷まし

外出先に水道があれば、魔法瓶に入れるのはお湯だけで大丈夫です。

お湯で粉ミルクを溶かした後は、水道水で哺乳瓶を人肌まで冷ます事が出来ます。

しかし外出先に水道がない場合には、お湯と一緒に湯冷ましも持っていくようにしましょう。

この時持参する湯冷ましは、ペットボトルに入った軟水のミネラルウォーターで大丈夫ですし、ウォーターサーバーの冷水でも衛生的なので問題ありません。

湯冷ましは粉ミルクが完全に溶けてから入れる

溶け残しがあるとミルクがサカザキ菌などで汚染される危険性があるので、哺乳瓶に湯冷ましを入れる時には必ずお湯でしっかりと粉ミルクを溶かしてからにして下さい。

またお家でミルクを作る時には熱いお湯を使用していますが、外出先では少しぬるくなったお湯を使う事になります。

そのため、お湯と湯冷ましの分量には気を付けて、両方合わせた時にちょうど人肌くらいになるように調整してください。

外出時のミルクはスティック・キューブ式が便利

外出時に計量タイプの粉ミルクを持っていき、現地でスプーンで粉ミルクの分量を量るのは手間ですよね?

そんな時に便利なのが、

  • スティックタイプの粉ミルク
  • キューブタイプの粉ミルク

です。

スティックタイプの粉ミルク


スティックタイプの粉ミルクで人気が高いのは、「森永はぐくみ」や「森永乳業 E赤ちゃん」、「森永 チルミル」などです。

1袋の分量が10gになっているので、作るミルクの量に合わせて使用するようにして下さい。

キューブタイプの粉ミルク


キューブタイプの粉ミルクには、「明治ほほえみ」があります。

キューブタイプの粉ミルクを使うときには、ミルクに手を触れないようにして下さい。

開封したら中にキューブの粉ミルクが5個入っていて、1個当たり40mlのミルクを作る事が出来ます。

使い切り粉ミルクは普段と同じ銘柄がおすすめ

また使い切りのミルクも、普段使用している粉ミルクと同じ銘柄の方が味が同じなので安心できます。

赤ちゃんにとっては、外出時は何かと刺激が多くて泣きやすい子もいます。

ミルクの味まで変わってしまうと、泣き止まなくてお母さんも大変な思いをするかもしれませんので、出来るだけ慣れた味のミルクを選ぶようにしましょう。

まとめ

外でミルクを作るためには、水筒や魔法瓶にお湯を入れる必要があります。

ミルクを直接水筒に入れると、雑菌が繁殖して不衛生になるので止めてください。

ミルク用の水筒や魔法瓶は、サイズが300~450mlで保温力が高く、ボタン式の蓋がおすすめです。

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