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ミネラルウォーターでミルクの調乳をしてみよう!水道水よりも簡単・便利!

 2017/05/25 ミルク 飲み物
この記事は約 8 分で読めます。 186 Views

赤ちゃんを迎えたパパ・ママは、幸せいっぱいの反面、不安なことも多いのではないでしょうか。それは例えば、赤ちゃんの健康であったり、口に入るものであったりと、様々です。赤ちゃんでいる期間は非常に短いもの。
その間はパパ・ママが赤ちゃんの口に入るものをきちんと管理しておきたいですよね。

特に、食べ物に関しては、国産のものであったり、添加物を極力使用していないものであったりと、敏感になりがちなもの。
確かに、食べ物の選別はとても重要ですが、ミルクの調乳や離乳食となる調理のベースとなるお水はどうでしょうか?

離乳食を調理する際は必ずと言っていいほど、お水を使うものです。
また、ミルクを主体とする育児を行っている場合は、離乳食が始まるまで赤ちゃんのご飯はミルクのみとなります。
粉ミルク選びは慎重に行うのに、お水にまで気が回らないというご家庭もあるのではないでしょうか。

ミネラルウォーターに比べて水道水の調乳は手間がかかる

水道水

水道水での調乳も、もちろん可能です。水道水をやかんなどで煮沸させることにより雑菌などを死滅させ、更に蓋を開けた状態で15分間以上沸騰させ続ければ発がん性物質のトリハロメタンも除去出来ます。

それを少し冷ましてから、ミルクの調乳をするのが基本です。

しかし、新生児の場合は2時間間隔で、調乳しなければなりませんし、夜泣きのある赤ちゃんは真夜中でも調乳の必要があります。
それをいちいち、やかんで沸騰させて、冷まして・・・とするのはかなり面倒ですよね。また、消毒成分の含まれた水道水を使用するのは少し抵抗があるというママもいるかもしれません。

最近では放射能汚染を気にする方もいます、一応日本の水道水は放射能の基準を超えてはいませんので心配はいりませんがもしも不安なら市販されている物を選ぶのがいいでしょう。

調乳に適したミネラルウォーターの硬度

ミネラルウォーター

そこで、ミネラルウォーターの使用はいかがでしょうか。
ミネラルウォーターと一口に言っても、その種類や硬度は様々です。
大きく分けて、硬水、軟水とがあります。含まれているミネラルの量を基準に、区分されています。
お水1リットルに含まれているマグネシウムとカルシウムの量mgが基準となります。120mg以上ミネラルが含まれていると、硬水に区分され、60mg未満の場合は軟水となります。硬水と軟水の間は、中程度の軟水、と区分されます。

硬水の特徴

硬水は、名前の通りミネラルが豊富に含まれているお水です。
硬水は主にヨーロッパ当たりで取れるミネラルウォーターで多いのですがミネラルが豊富な分大人にとっては便秘解消にいいなどメリットがあります。
ミネラルをたっぷりと含んでいるため、スポーツの後や暑いときの水分補給などに適しています。
飲みごたえのあるのど越しで、美容にも良いそうです。
しかし、赤ちゃんのための調乳には向きません。
なぜなら、ミネラルを豊富に含むお水は、まだ未熟な赤ちゃんの胃や腸に負担を与えてしまうからです。
赤ちゃんの胃や腸、内臓はまだまだ弱く、消化や分解が上手くできません。ミネラルを過剰に摂取してしまうと、下痢の原因になることもあります。

また、ミネラルの多いお水での調乳は、ミルクの栄養バランスが崩れてしまう恐れもあります。
そのため、硬水での調乳は控えましょう。

軟水の特徴

一方、軟水は、ミネラルをあまり含まないお水のことです。
口当たりも滑らかで飲みやすく、日本人の好みに合うお水です。
調理において味が染み込みやすく、雑味のない料理が作れると言われています。
日本の水道水のほとんどは軟水です。
赤ちゃんの調乳に適しているのは、硬度が100mg以下の軟水と言われています。
軟水で調乳した場合、ミルクの成分を邪魔せず、赤ちゃんの胃や腸に負担を与えにくくなります。

赤ちゃんに軟水がおすすめの理由

赤ちゃんの笑顔

硬水のミネラルウォーターを子供に飲ませるとお腹が弱いので下痢を起こすことがあります。

ましてやまだミルクしか飲めない授乳前の赤ちゃんでしたら硬水で作ったミルクはお腹に大きな刺激となり危険度が増します。

赤ちゃんはマグネシウムやカルシウムなどのミネラルにうまく付き合っていけるほど胃腸が強くありません、まだ体が未熟な状態だからです。

ですので赤ちゃんには軟水がいいのです、軟水は主に日本で採取された水ですがミネラルがそれほど多く含まれてないため赤ちゃんのお腹にも優しく下痢を起こしにくくなります。

また軟水は硬水とは違い独特な味がありませんので飲みやすいというのもあります。軟水は甘い口当たりがありますので赤ちゃんが好き嫌いしません。

そもそも日本の水は水道水も含めて軟水ですのでその後離乳しても軟水に慣れているためいいというのもあります。

赤ちゃんのうちからあまり下痢ばかりしているとかなり体に負担になります、水分も不足しがちになりますし下痢くらい問題ないと思わずに軟水を選ぶようにしてください。

赤ちゃん用のミネラルウォーターも販売されています、これは全くミネラルが含まれていませんし消毒もされているのでかなり安全です。
ミルクを作る時に使えますし安心感があるのがいいところです。

ちなみにこの水は大人も飲むことができます、ミネラルが少ないことによりミネラルのもたらすメリットが傍受できないというのはありますが健康上は全く問題はありません。大人の方でもお腹が元々弱い方には逆にいいでしょう。下痢をしたあとに水を補給したい場合にはオススメです。

赤ちゃん用のミネラルウォーターはペットボトルなどで販売されているのでまとめてネットで購入するといいでしょう。赤ちゃん用品を販売しているサイトやお店でも扱っています。

あまり過保護にすると菌に対する抵抗が無くなり良くないのではと心配する方もいますが、まだ小さいうちに刺激的な物をあげるのは絶対に良くありません、菌に慣らしていくのはもっと大きくなってからで構いません。

下痢は赤ちゃんにとってストレスになりますし頻繁におむつ替えをしなければいけませんので親御さんもそのたびに起きなければいけませんので育児ノイローゼの原因になることもあります。赤ちゃんのためと言うのは勿論の事お母さんのためにも軟水のミネラルウォーターを使ってみてください。

ミネラルウォーターで調乳する時はそのままではなく、70℃以上に温めて調乳

ミネラルウォーターでの調乳は、煮沸の必要がありません。
これは、日本国内で製造されるミネラルウォーターについては殺菌処理が義務付けられているためです。
しかし、調乳する際には70℃以上に温める必要があります。

これは、粉ミルクに稀に含まれているサカザキ菌やサルモネラ菌と言った病原菌を殺菌するためです。

70℃以上のお湯で粉ミルクをしっかり溶かした後であれば、ミルクを冷ますために湯冷ましとしてミネラルウォーターをそのまま使用しても良いと粉ミルクメーカーは説明しています。

ミネラルウォーターをポットで調乳しても良い?

ミネラルウォーターを70℃以上のお湯にする時にポットを使用しても大丈夫です。

しかし、ポットに入れたお湯はその日のうちに使い切る事と、必ず消毒を毎日行うようにして下さい。

赤ちゃんの抵抗力は大人の半分もないと言われています。ちょっとした雑菌などで体調を壊してしまうので、細心の注意を払うようにしましょう。

ミネラルウォーターで調乳するメリット・デメリット

ミネラルウォーターであれば水道水のように、面倒な煮沸処理がないため非常に助かりますね。
しかし、毎日何度も調乳すると、ミネラルウォーターの減るスピードも尋常じゃなくなります。
2リットルのミネラルウォーターを一日1本は使ってしまうことも。
そのたびに重いミネラルウォーターを買いに行くのは、赤ちゃんを背負ったママにとっては非常に重労働となってしまいますね。

ウォーターサーバーは便利

フレシャススラット

そんな時は、ウォーターサーバーでお水の宅配を頼んでみてはいかがでしょうか。

ウォーターサーバーなら、新鮮で安全なミネラルウォーターが定期的に宅配されます。

赤ちゃんと共にまだまだ休む必要のあるママですから、無理せず利用できるサービスはどんどん利用することをお勧めします。

ウォーターサーバーも日本で採取された水を提供しているのもあるのでおすすめです、赤ちゃんのミルクを作るために使うことを推奨しているメーカーもあります。
ウォーターサーバーなら定期的に水を配送してくれますのでいちいち注文をしなくてもいいのも魅力でしょう。

ウォーターサーバー調乳の手順

ウォーターサーバーのミネラルウォーターを使用した調乳の手順は、

  1. 消毒した哺乳瓶に粉ミルクを入れる
  2. ウォーターサーバーの温水を入れる
  3. 哺乳瓶の蓋を閉めて、よく振る
  4. 流水で人肌まで冷ます

です。
粉ミルクのメーカーによっては、冷水で冷まして良いと記載している所もありますよ。
冷たいお水と、温かいお湯の二口が装備されているので、いちいちお湯を煮沸する必要もないので、調乳も非常に楽になりますね。
2時間おきの調乳もイライラせず余裕をもって行えるため、ママの笑顔も増えるかもしれません。
心に余裕のあるママの笑顔は素敵ですよね。
ミネラルウォーターで、赤ちゃんのミルクを調乳することについて記述してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ミネラルウォーターでの調乳まとめ

まとめますと、赤ちゃんの調乳に使用するミネラルウォーターは、できるだけ硬度の低い軟水を選びましょう。
国内製造のミネラルウォーターは煮沸の必要がありません。
ウォーターサーバーは、重いお水を家まで運んでくれて便利です。これらを参考に、ミネラルウォーターにも注目してみましょう。

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亜紀

亜紀

はじめまして。助産師で、現在2人子供の育児をしているやまのうちです。
助産師の立場から、赤ちゃんの健康に直接影響を与える母乳やミルク、離乳食などについてご説明いたします。自身もウォーターサーバーで赤ちゃんを育ててきました。

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