ウォーターサーバー維持費を徹底比較!
ウォーターサーバーでは、初月無料や各種キャンペーンなどが適用されるため、初月は安く済むケースが多いです。
また、「無料」と言う宣伝文句を前面に押し出しているので、実際にどれくらいの維持費がかかるかはなかなか分かりません。
もし実際に使用を始めた後で、思いのほか維持費が嵩んだとしても、一度契約したウォーターサーバーは解約するにも手数料が発生するので注意が必要です。
そこで、主要なウォーターサーバーである
- コスモウォーター
- フレシャス
- プレミアムウォーター
- サントリー天然水ウォーターサーバー
- うるのん
- クリクラ
- アクアクララ
で維持費がどれだけかかるかを比較表にまとめて、ランキングを付けてみました。
天然水のウォーターサーバー維持費一覧
天然水のウォーターサーバー維持費表 |
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- 天然水ウォーターサーバーの中で1番目に維持費が安く済むのはコスモウォーターです。
- 新サーバー「Smartプラス」は電気代も月額465円とエコ仕様になっています。
- 500ml当たり79.2円と格安です。
- 月にボトル2本を注文する必要がありますが、スキップも出来ます。
- 自動クリーニング機能が搭載してあるので、メンテナンスは不要です。
美味しい天然水で維持費もしっかり節約出来ます!
http://www.cosmo-water.com/(コスモウォーターホームページ)
- 天然水ウォーターサーバーで2番目に維持費が安いのはプレミアムウォーターです。
- 水代が500ml当たり70円、電気代も月額504円と安いのですが、メンテナンスがないのが難点です。
- スタンダードモデルではなく、「cado×PREMIUM WATER」では自動メンテナンス機能が付いていますが、月額1000円のサーバーレンタル料がかかります。
- 3種類の天然水は非加熱処理で溶存酸素が豊富でまろやかな味が特徴です。
- 天然水ウォーターサーバーの中で3番目に維持費がかからないのは、クリクラミオです。
- 天然水の値段は、500ml当たり88円と少し高めの設定ですが、諸費用が無駄がないのが特徴です。
- ボトルが8リットルとコンパクトになっているため、電気代も月額700円と安めです。
- 年に1回プロによって、消耗部品の交換・清掃・消毒をしてくれるメンテナンスも無料です。
- 使用している天然水は標高約1,000mの富士山から採水したもので、バナジウムが豊富です。
- ボトル3本以上の注文で、配送料が無料になります。(注文は1本から可能)
- 配送周期も1,2,3,4,6週間毎から選べるので、無駄な費用がかからず維持費を考えると一番お得です。
無駄のないプランで維持費がかかりません!
>>http://www.creclamio.jp/(クリクラミオホームページ)
RO水のウォーターサーバー維持費一覧
RO水の維持費比較表 |
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- メンテナンス料金が年額で5000円必要です。
- 電気代も月額1000円かかるので、若干維持費がかかります。
- また、3ヶ月でボトル本数が6本未満の場合は、サーバーレンタル料が月額1,000円かかります。
- アクアクララの場合はあんしんサポート料が月額1000円〜1500円必要なので、比較するとクリクラの方が維持費は安く済みます。
大手ウォーターサーバーで納得の維持費です!
>>http://www.crecla.jp/(クリクラホームページ)
維持費を安く抑えるポイント
ウォーターサーバーの維持費を安く抑えるには、
- スキップを活用する
- 最新のサーバーをチェックする
事が大切です。
スキップを活用する
コスモウォーターやサントリー天然水ウォーターサーバー、クリクラミオ、フレシャスは注文をスキップをする事が出来ます。
冬場などは水の消費量が減る事が多く、ボトルが余ってしまう事があります。
そんな時は、注文をスキップする事で無駄なお水のコストを節約出来ます。
最新のサーバーをチェックする
最新のサーバーは自動クリーニング機能が搭載してあったり、エコ仕様になっていて電気代などの維持費を節約出来ます。
注意点としては、サーバーレンタル料がかるものもあるので、電気代と比較をしてトータルで維持費が安くなる方を選びましょう。
コスモウォーターやサントリー天然水ウォーターサーバーは、最新のサーバーが無料で使用出来るので維持費を節約する事が出来ます。
維持費のためにやってはいけない事
維持費をうかすためとはいっても、電源を切ってはいけません。
その時の電気代は確かに節約出来ますが、水の中に雑菌が繁殖してしまい、ボトルや配管に残った水を捨てなければいけなくなり、結果的に維持費が高くなってしまいます。
また、夜だけ電源を切る人もいますが、朝方電源を付けた時に、常温から一気に冷水・温水を作るので電気代は意外にかかってしまいます。
ウォーターサーバーは冷蔵庫と同じように基本的には、ずっと付けておいた方が維持費が安く済みます。