各ウォーターサーバー会社の放射能検査一覧
赤ちゃんのミルクを作るときにウォーターサーバーを使い始める人が多いですが、本当は妊娠中からウォーターサーバーのお水を飲んだ方が良いんですよね。
特に妊娠初期は赤ちゃんの体の基礎が出来る時です。
>>放射能の赤ちゃん(胎児)への影響はこちら
赤ちゃんの健康のためにも、妊娠していると分かったら放射能検査をしっかりしている安全なウォーターサーバーがおすすめです。
水道水の放射能検査の現状
厚生労働省では、水道水中の放射性物質に関する検査の結果について、政府原子力災害現地対策本部における福島県内の検査結果、文部科学省、福島県近隣の10都県(宮城県、山形県、新潟県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県)の地方公共団体、水道事業者等における検査結果を取りまとめ、公表しております。
>>水道水中の放射性物質に関する検査の結果について紹介しています。
この報告書によると、関東大震災の直後では、福島県を始めとした水源で放射能が検出されていましたが、平成30年ではいずれも1ベクレル未満となっています。
このように人体に影響を及ぼすレベルの放射能は水道水では検出されていませんが、妊婦さんや赤ちゃんがいらっしゃるご家庭ではより万全を期した方が安心できるのは確かです。
ウォーターサーバーのRO水は放射性ヨウ素(I-131)の除去に有効
ウォーターサーバーのRO水は、RO膜フィルターと言う極微小なフィルターを通す事で、不純物を可能な限り取り除いて、純粋に仕上げています。
このRO膜フィルターは、放射能の一種である「放射性ヨウ素(I-131)」の除去に一番有効な手段として、福島原発の際にも活躍した技術です。
アクアクララ(ベビアクア)やクリクラ(クリクラママ)は、原水の放射能検査も行い、更にRO膜フィルターを通して放射性物質を取り除いているので、妊婦さんでも安心して飲むことが出来ます。
天然水は放射性物質から隔離されている
一方、ウォーターサーバーの天然水は、元々放射性物質や有害物質から隔離されている原水を使用しているので、非常にクリアな水と言えます。
また、コスモウォーター、フレシャス、プレミアムウォーター(プレミアムウォーターマムクラブ)、キララウォーターサーバーでは、定期的に放射能検査を実施しているので、妊婦さんや赤ちゃんに非常に安心できる水と言えます。
放射能検査は消費者を大切にしている証拠!
検査をするのは、ウォーターサーバー会社で実施するところもありますし、外部の専門検査機関で行うところもあります。
信頼性が高いのは、当然外部の検査機関に委託しているところです。自社で検査を行っている場合、検査結果をごまかす可能性がありますが、外部機関ではそれが出来ないからです。
検査した結果は、報告書としてあがってきます。
各ウォーターサーバー会社は、その報告書を定期的にホームページにアップしています。
私たちがウォーターサーバーを選ぶ基準の一つとしてこの放射性物質の検査結果は非常に重要!
ウォーターサーバー会社にとって、お水を販売している以上そのお水の安全性に責任を持つ事は当然ですが、放射能検査はコストもかかり、管理も手間がかかります。
このコストも手間もかかる放射能検査をどこまで定期的に行っているかは、消費者の健康をどこまで考えられるか、消費者をどこまで大切に出来るかの指標と言えるからです。
赤ちゃんのためにチェックしておきたいポイントは!
ウォーターサーバー各社が行っている放射能検査では、長年にわたり放射性物質は検出されていません。
そのため、現段階で放射能をそこまで心配する必要はないと言えます。
ただ、しいて赤ちゃんの健康を守るためにチェックしておきたい放射能検査のポイントを挙げるとすると、下記の5点になります。
また、検査する放射線物質の種類は
セシウム134(Cs-134)
セシウム137(Cs-137)
ヨウ素131(I-131)
があります。
具体的には、2ヶ月に1回以上放射能検査を行っているメーカーが望ましいと言えます。
これらに注意しながら、本当に赤ちゃんや私たちの健康のために放射線物質検査を行っているウォーターサーバー会社を選ぶことが大切です。
放射能が含まれているかどうかは、赤ちゃんや妊婦さんだけでなく一般の人も関心が高い内容ですよね。
お水の安全性に責任を持って対応しているかを知る上でも、各ウォーターサーバー会社が放射能検査をしているかどうかはポイントになります。
赤ちゃんのウォーターサーバー.comで紹介していウォーターサーバーメーカーでは、いずれも2ヶ月に1回以上の頻度で放射能検査を行っていて、過去に一度も放射能検査に引っかかった事はありませんので、ご安心ください。