ウォーターサーバーと水道水の違い

ウォーターサーバーと水道水の違い

自然の水

生きていくうえで欠かすことのできない大切な水
日本では昔、水と安全はタダだと言われてきた時代がありました。
水資源の豊富な日本では水に対してそんな意識を持っていた時代が確かにあったようです。

 

水は自分たちの周りにあたりまえのようにあるものと思いがちですが、水は空気と同じように人が生きていくうえでなくてはならないものです。
人の体の約60%は水でできていると言われていることからも、水の存在は人間にとってどれほど大切なものかがわかります。

 

そんな大切な水に対する意識も現在は大きく変化しています。
世界に誇る高い浄水技術を持つ日本の上水道は、水道の蛇口をひねればいつでも飲むことのできる水を全国どこでも提供できるようになりました。世界には水道の蛇口から出てくる水をそのまま飲めば病気になってしまう可能性のある国さえあるのですから、そんなことを考えればいかに日本の国力が高いかがわかります。

 

便利で快適な生活は水道網が整備されたことから

便利で快適な生活を送る上で欠かすことのできない水を安定的に供給する水道網が発達したことは、衛生環境を飛躍的に向上させ、暮らしの質を高めたことにつながっているのは確かです。

 

けれども現在その水道水に関する不安要素が注目されることとなり、水道の水はそのまま直接飲むことはしないという人も多くなっていると言われています。

 

衛生面での安心感が得られるのは水道の良いところであるのは確かですが、滅菌のために使用される薬剤などが健康な体を維持することに与える影響が懸念されるようになりました。

 

安全な水であることは確かでも、残念ながら水道水がおいしく飲める水だと答える人はそれほど多くはないかもしれません。

 

飲み水は自分で選ぶ時代になった

水道網が整備された快適な都市生活を送るようになった現在は、生きてゆくために欠かすことのできない飲み水は自分で選ぶ時代になりました。
かつておいしい水を飲もうと思えば誰もが重たいペットボトルの水を買って飲むというのが一般的な方法でした。

 

しかし毎日の生活の中で体の中に取り入れる水をすべてペットボトルのミネラルウォーターで賄おうとすれば、毎月消費するペットボトルの数はおびただしい量になってしまいます。

 

ペットボトルの水自体は今や日本国内ばかりでなく世界各地からの様々な種類のミネラルウォーターが店頭に並ぶようになり、含有成分や水の味わい、硬水か軟水かなど様々な種類の中から自分たちの求めるものを自由に選ぶことができます。

 

おいしい水を求めて飲み水は購入する時代になった現在、さらに便利なウォーターサーバーの出現により、おいしい水がより手軽に便利に手に入るようになりました。

 

水道水のメリットとデメリットとは

水道の蛇口をひねればそのまま飲むことのできる安全な水が供給されることは水道水の最大のメリットです。
実際にはもちろん水道水は無料なわけではなく、使った量に応じて誰もが水道料金を負担することで水道事業は成り立っています。

 

水はタダではないとしてもペットボトルのミネラルウォーターを買ってきたりウォーターサーバーを設置することに比べれば金銭的な負担はごく少ないと言えます。

 

便利で清潔なところは水道水のメリットなことは確かですが、水道水は法で決められた一定の基準をクリアしているとはいえ、そのまま飲むことで薬臭い味わいが感じられえるなど、味や残留する薬品の健康への影響が心配されるところはデメリットだと言えます。

 

でも、水道水を飲むことがまるで毒を飲むかのように不安を誇張するのは明らかに間違っているかもしれません。
しかし、水という大切なものに対してよりおいしさや安全性を求めるのはある意味当然の事とも言えます。

 

ウォーターサーバのメリットとデメリット

ウォーターサーバーが一般家庭にも広く普及するようになりました。
家庭に居ながらおいしい水を宅配してくれるサービスは、重たいミネラルウォーターのペットボトルを買ってくるという重労働から解放してくれたというメリットもあります。

 

飲み水としては薬の匂いや安全性が気になっていた水道水に比べ、産地によって味わいや含有成分も異なり様々なおいしい水を好きなだけ味わえるのがウォーターサーバーを設置することの最大のメリットです。

 

ウォーターサーバーを設置することで、水だけでなくお湯もいつでも好きなだけ利用できるのは特に小さな子供などのいる家庭にはうれしいことで、飲み水としての味わいも水道水よりもはるかにおいしさを感じさせるものだと言われています。

 

ただし、ウォーターサーバーを導入することは水道水と比較した時に金銭的な負担が大きいのがデメリットです。
さらにスーパーなどでペットボトルを購入することと比較してもはるかに費用負担は高くなってしまいます。
ウォーターサーバーの人気が高まるにつれて多くの業者が参入することとなり、中には水の採水地が不明確なところなども出現しているなど、品質面での不安はデメリットの一つと言えます。

 

また、ウォーターサーバーの設置場所に加え、ボトルの保存場所が必要なことやサーバー自体の衛生面の問題などもウォーターサーバーの抱えるデメリットだと言えます。

 

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